nagisamati’s diary

天国の様な花壇を瞬間風速的にでも良いから作れないかともがいている 殆どが企画倒れで徒労感だけが募っていても 明日が有るうちは妄想も希望に 希望を現実に 何処まで行っても明日が有れば 天国は遥か彼方 寿命は直ぐそこ

100食分を作る子供食堂の厨房を覗いてみました

厨房が狭いので100人分で打ち切っている子供食堂 今回は3人の女性がテキパキと流れるように段取りされていました

本日に使用する食器や食材・調味料を準備して調理スタート

 

献立は混ぜご飯と豚汁 炊き込みご飯で無いのは炊飯器の容量に限界があり 後で混ぜ込む事にしたとのこと

野菜や肉類を刻んでボールに入れる 大きな鍋に湯を沸かし入れます 次は混ぜご飯の具材を煮込んで用意です 

子供食堂の前に「高齢者の食堂」も行うが 味付けは「子供食堂」と変えていないそうです 

豚汁の食材が煮えたので だし味噌汁を加えれば出来上がりです

 

デッカイ炊飯器に山盛りの量  炊きあがった白飯に具材を混ぜます

100食分ともなるのでメニューも限られるので単調に成らない様に工夫している 子供が喜ぶ「ハンバーグ」を試してみたが 手ごね手間が余分に掛かった割に評判はイマイチの結果だったとのこと

調理スタッフが少ない時は戦場の様な状態になるそうです