nagisamati’s diary

天国の様な花壇を瞬間風速的にでも良いから作れないかともがいている 殆どが企画倒れで徒労感だけが募っていても 明日が有るうちは妄想も希望に 希望を現実に 何処まで行っても明日が有れば 天国は遥か彼方 寿命は直ぐそこ

ふれあい書道教室の生徒さんに聞く

          

1.自己紹介をお願いします
(Oさん)
 70代 習い始めて3年目 まだまだ初心者です

2.書道を始めた切っ掛けは何ですか
(Oさん)
 知り合いから雨畑硯を頂いた事 使わないと勿体ないので教室に参加しました 墨を摺った時の臭いが良くて遣る気が出ます

3.墨字が好きなのですか
(Oさん)
 元々は漢字の正しい書き順を知りたくて始めたので 草書の様な前衛的崩し字は未だに苦手です 

4.習字で気を付けている事は何ですか
(Oさん)
 中心線です 左右のバランスが大事

5.書道教室は凄く静かで緊張感があります
(Oさん)
 教室の雰囲気には慣れました 高齢者を大事にして呉れるので楽しいです

6.習字は個性が出るように思いますが
(Oさん)
 丁寧に書く人や崩し字の好きな人やら 一人一人違って色々です

7.今日の出来は如何でしたか 点数で
(Oさん)
 「書き初め」だったので 大きく黒々とした字を書きましたが 60点です

8.随分と低い点数ですが
(Oさん)
 正確な字しかまだ書けません 崩し字は難しいので

9.書道をされる方は集中力があると思いますが
(Oさん)
 集中力が無いと習字は書けません ちようど集中できる時間配分になっている様に思います

 

   

 

10.人にも勧めますか
(Oさん)
 勧めません 営業向きでは無いので

11.続けられそうですか
(Oさん)
 書道教室は生活のリズムになっており優先して予定に入れている 気に入っているので続けたい