nagisamati’s diary

天国の様な花壇を瞬間風速的にでも良いから作れないかともがいている 殆どが企画倒れで徒労感だけが募っていても 明日が有るうちは妄想も希望に 希望を現実に 何処まで行っても明日が有れば 天国は遥か彼方 寿命は直ぐそこ

子供食堂のメニューは牛丼ですが

子供食堂

 いつもは料理の肝を聞くのが始まりですが 今回は食品ロス運動の一環で頂いた冷凍牛丼を解凍して温めただけの調理 それでも何か能書きがあるかもと聞いてみました

 

1.今回の牛丼メニュー ポイントは何ですか

(スタッフ)

 気持ちです 目一杯込めました

 

2.気持ちだけですか

(スタッフ)

 メインの牛丼は心を込めて掻き混ぜました 冷凍の牛丼は如何しても味が濃くなるので付け合わせの「春雨のごま和え」は薄めの味付けにしておりバランスを取っています

 

3.薄切り牛肉の味が抜けている事は有りませんか

(スタッフ)

 賞味期限があと6ヶ月あるので食品ロス食品であっても大丈夫だと思っています むしろ高齢者には食べ易い様になっているのでは

牛丼

4.「春雨のごま和え」薄味にする加減は難しいと思いますが

(スタッフ)

 これだけは人それぞれの好み味なので皆さんが納得できる味は無いと思っている あくまでも牛丼の付け合わせとして口直しの一品としてお出ししています

牛丼定食

今回の牛丼メニュー 果たして気持ちだけで通じますかねぇ